体を柔らかくしたい!開脚ストレッチで床に胸をつけたい!
今回は、開脚ストレッチで床に胸をつけるための方法やメリットを紹介して行きます。
開脚ストレッチが出来る仕組みをしっかり理解してからストレッチに取
この記事を書いている僕(RYO)は、体育大学で運動生理学や解剖学を学び、現在パーソナルトレーナーとしてお仕事をしています。モデルさんなどに食事やトレーニング・ストレッチの指導をしながら、自分自身でも美ボディを追及しています! ※詳しくはプロフィールをご覧ください。
目次
開脚ストレッチのメリット
代謝が上がる
股関節の動きをサポートしている大きな筋肉が使われることで、
血行が良くなりエネルギー消費量が増えるので、
ダイエットをしている方には嬉しい効果です。
怪我の予防
筋肉の柔軟性があると、急な筋肉の伸縮にも耐えられるので、
柔軟性が欠けることで、肉離れなどが発生しやすくなるので、
腰痛改善
腰痛は、
開脚ストレッチは、様々な筋肉と関節が動員されていて、
骨盤の位置が調整されたりもするので、猫背やぽっこりお腹、
むくみ・冷え性改善
股関節周りの筋肉が固まると、
開脚ストレッチで、
下半身は老廃物が溜まりやすいので、
開脚ストレッチのコツ
- 呼吸を止めない
→腹式呼吸でリラックスして行う。 - 体温を高めて行う
→運動後や入浴後がおすすめ。 - 反動をつけない
→ゆっくり伸ばし30秒ほど体勢をキープ。 - 股関節の動きを良くする
→骨盤の前傾と股関節の外旋させる。 ※床に胸をつける上で1番重要なポイント!
股関節の動きを良くするストレッチ
ストレッチ1
- 両足の裏を合わせて座る
→あぐらのような姿勢でかかとを体に寄せる。 - 骨盤を立たせる
→お尻のお肉を外側へ逃し坐骨を床につける。 - 呼吸をしながら30秒キープ
→背筋を伸ばして行う。
※余裕があれば手で膝を床の方へ押す。
ストレッチ2
- お尻と脚を壁につけ仰向けになる
→天井に向かって脚を伸ばす。 - 脚を壁に沿わせてゆっくり開いていく
→腰が反らないようにお腹に力を入れる。 - 呼吸をしながら30秒キープ
→限界まで開いたら脱力で行う。
※脚を真っ直ぐ伸ばしつま先を外側へ向ける。
ストレッチ3
- 足を外側に開き腰を落とす
→両手は膝につける。 - 左右に体をひねって止める
→肘が曲がらないように行う。 - 呼吸をしながら30秒キープ
→片側が終わったら反対も行う。
※ももの内側が伸びていることを感じる。
まとめ
今回は、開脚ストレッチについて解説しました。
無理はせず自分のペースで、可動域を少しづつ広くしてき、
開脚ストレッチで床に胸をつけるには、
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